¥398,000-(税込)
ハギレの良いサウンドが心地よいスモールボディモデルの1965製 Gibson LG-1。
スプルーストップ、マホガニーサイド&バックのスモールボディに、ラダーブレーシング、ナット幅 約42.8mmのレギュラーネックながら14度のヘッド角、ローズウッド指板、厚手でこの時期特有の丸みを帯びたラージピックガード。オリジナルプラスチック製のブリッジはローズウッド製へ、ブリッジサドルは牛骨にて交換、エンドピンジャックが取り付けられるようエンドピン部は拡張されておりネックエンド上部にストラップピンが取り付けられております。
ボディ全体にウェザーチェックが出ており、サウンドホール上部にピックによる弾きキズ、当てキズなど使用感が多々あるものの木部の割れや凹みを伴うような大きなダメージは有りません。
トラスロッドは8割ほどの締まり具合、フレットは全体的に5割残り、ネックが若干の元起きがございますが弦高は現在12フレット上6弦側 約2.4mm、1弦側 約1.6mmで気になる様なビビリや音詰まりもなく演奏性はとてもよいコンディションを保っております。
ラダーブレイシング特有のハギレのよいサウンドながら弾き込まれている為深い胴鳴りが心地よく、フィンガーピッキングでのブルース~コードストロークまでオールマイティにご使用いただける一本です。
※社外製ハードケース付属